【うるま市】絶景ロードにあるうるまジェラート

ハイサイ!沖縄に住み着いて20年、体内の水分がさんぴん茶とシークヮーサーで構成されつつあるグルメブロガーです。

​今日は沖縄本島中部、うるま市にある「うるまジェラート」にカチ込んできました。ここは海沿いのドライブコースにあって、風を感じながら冷たいジェラートを頬張るという、まさに「沖縄観光のテンプレート」のような幸せが手に入る場所。

しかし、そこで僕を待ち受けていたのは、天国と地獄(いい意味で)が同居する禁断の味体験だったんです。

まず、僕がチョイスしたのは「黒糖ココア」。これがもう、一口食べた瞬間に脳内の多幸感スイッチが全部オンになりました。

ココアの深みと、沖縄県産黒糖のコクがタッグを組んで、僕の舌の上でサンバを踊っている。濃厚すぎて、まるでカカオの森とサトウキビ畑が口の中で合体したかのような衝撃です。

あまりの美味さに、僕は自分の過去の決断を猛烈に呪いました。「なぜシングルにしたんだ、自分……!」と。この濃厚さなら、ダブルどころかバケツ一杯いけた。隣で食べている修学旅行生に「それ、一口交換しない?」と不審者ギリギリの交渉を持ちかけたくなるほど、他のフレーバーへの未練が止まりません。

​しかし!ここでこの店の「神サービス」が発動します。なんと、注文した味とは別に、スプーン一口分だけ別の味を添えてくれるというのです。これ、実質「小さな希望」のプレゼントですよね。​そこで僕が選んだのが、普通なら注文ボタンを押すのに国家予算を動かすレベルの勇気がいる「島とうがらし」味。​一口サイズのそれを口に運んだ瞬間は、「おっ、ミルクの甘みがいい感じ……」なんて余裕をぶっこいていました。が、その3秒後。奴はやってきました。喉の奥をチクチクと刺激する、紛れもない「沖縄の情熱(物理的な辛さ)」。​甘い!冷たい!辛い!……えっ、何これ!?と脳がバグる感覚。甘いジェラートを食べているはずなのに、後味が完全に激辛ラーメンのそれ。でもね、これが不思議とクセになるんです。「それはそれで美味しい」なんていう生易しい表現じゃ足りない、刺激を求める現代人への挑戦状ですよ。​もしあなたが「普通のジェラートじゃ満足できない刺激的な人生」を求めているなら、ぜひこの島とうがらし味にトライしてほしい。そして、その後の「やっぱり普通の甘いのもっと食べたい……」という激しい後悔とセットで楽しんでください。​結局、最後は黒糖ココアの濃厚な包容力に救われて、僕の口内平和は守られました。

うるま市の海を眺めながら、甘さと辛さの波に飲まれる体験。これこそが、ガイドブックには載りきらない「沖縄のディープな洗礼」ってやつかもしれません。​次にここへ来る時は、最初からダブル、いやトリプルで注文することを、海風に向かって固く誓った昼下がりでした。​

店舗情報住所:〒904-2301 沖縄県うるま市与那城照間1860-1

営業時間:11:00-18:00

定休日:年中無休(臨時休業あり)

駐車場:あり

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